時短 short cut

今日生徒のレッスン中に見てて実感した事。

テクニカルなところ。速いスピードで32分音符をクリアに弾かなきゃいけないところで苦労してたので、’’出来ないところをゆっくり部分練習してみて’’とレッスン中に指示した。この生徒かなり弾ける子なんだけど、出来る分だけ焦って弾けないテンポ(速さ)で何度も何度も同じところを間違って弾き直してた。それもどんどんドツボに入り抜け出せない。😅

一度、バイオリンを下ろさせて、お話をした。

’’世の中には時短だと思ってやってる事が実は一生目的地に到達できない遠回りをしている事があるのよ’’

早く上手になりたいからって今の様に弾けもしない猛スピードで100回さらってても一生弾けないまま。(おまけに下手になる練習をしてて悪い癖がついて非常に危ない)

まず弾ける速度まで落とし、徐々に速度を上げていったら案の定3分で弾ける様になった。😄

時間がかかりそうに思えるスピードを落とし、徐々に加速していくと言う方法で3分で目的地に到達。

時短という意味を履き違えると蟻地獄。

少しでもいろんな物を吸収したいのなら面倒で時間がかかりそうな方を選んだ方が確実に到着地点には辿り着けたと言う一例。

時には頭で考えるのと真逆のことが効果を発揮することがある。

今日の時短スポットはこれ。

サラサーテ:スパニッシュダンス マラゲーニャ

 

視野を広く持ち頭を柔軟にすると時短の本質が見えてくる!と言う巻😊

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